9月4日(土)に医学連第6回中央執行委員会会議が行われました。
医ゼミを終えた後の初の会議となり、下半期の活動を見据えて、様々な議題について話し合われました。内容は以下の通りです。
・近況報告
国試やCBT・OSCEに向けて勉強をしている学生や、ワクチンで寝込んでいた学生、短歌にはまりたい学生など、各々が各々の日々を過ごしています。香川に医ゼミに行く会が出来るかも知れません。
・担当校共有
県外移動の制限、病院見学等への支障、入構禁止措置などの情報を中心に担当校共有を行いました。
・後輩作り
医学連の活動を継続していくためにも後輩作りは不可欠です。医学連の活動に興味がありそうな後輩や参加してほしい後輩に医学連の活動を知ってもらいましょう。
上半期の振り返り
・医学連分科会
医学連発表、自治会の取り組み紹介、ワールドカフェと盛りだくさん出来ました。
・医学教育学会報告
去年のアンケートをもとに医学教育学会で発表しました。学会に学生時代に参加する機会は少ないので、機会があればぜひ参加してみてください。
・医学連全体企画
構成が好評でした。色々なところで使ってもらえるようにパッケージ化を考えています。
下半期の活動について
・WG(ワーキンググループ)の活動
スケジュールの確認をして各種WGで活動を進めていきます。
・医学連大会
第39回医学連⼤会を3⽉18⽇(金)〜20⽇(⽇)に行う予定です。
・地域枠
地域枠に関する取り組みの現状を共有しました。
弁護団との打ち合わせの報告:医師ユニオンと弁護団と医学連がそれぞれ声明を出す予定です。医学連の提言についてSGDをしました。
地域枠シンポジウム:どういう企画をやりたいか、誰を呼びたいかについてSGDをしました。
・加盟校運動について(岡山大学)
岡山大学の現状を確認しました。次の医学連大会での加盟に向けて、岡山大学の自治会に積極的にアプローチをしていきます。
・自治会交流集会
リーダーを中心として企画を進めていきます。
・アンケート
省庁交渉を見据え、アンケート作りを進めていきます。SGDではどのようなアンケートをとるか話し合いました。・広報、自治会ホットライン
医学連新聞を発送しました。