5月1日(土)に、38期 第3回中央執行委員会議を行いました!
先月の2中執を経て決定した仕事割などをもとに、メンバー各自の動き方について考える時間がメインになったと思います。
以下、会議の内容を示します。
1. 担当校共有
担当校の現状や課題を共有しました。
ワクチンについて、実習生レベルでも連絡のないところは大学に確認していきます。
2. WG報告
・岡大加盟運動
現在、加盟に向けてできることや懸念点について話し合っています。今後、軸となる学生の要望やその理由について詰めていきます。
・情勢学習
複数人で情勢記事を共有しながら、学習を進めていきます。
・山梨地域枠
弁護士さんとの懇談を数回重ねてきました。
当事者の声を山梨で集めつつ、役員も学習をし、医学連としての組織形態を整えていくことを確認しました。
3. 上半期の方針と学習テーマ
以下のように活動を進めていくことを確認しました。
方針:
①全国大学生や大学の状況を把握し、医学連としてするべきことを考える
②64医ゼミの成功
③加盟運動
④自治会との繋がりを作る、強くする
学習テーマ:
5月中に各WGで1年間の進め方を確認する。
4. 医学教育学会
医学教育学会での発表を見据え、現状共有と進め方の確認をしました。
抄録を提出し、4中執で議論、5中執で予演会を予定しています。
また、抄録と最終報告書をSGDで読み合せ、本番の発表のキーポイントを拾いました。
5. SGD
WGの進め方、気になる学習テーマ、医学教育学会について取り上げたい項目について話し合いました。
6. 64信州医ゼミ
なぜ医学連が医ゼミの開催に責任を持つのか、その関係性や運営の意義を確認しました。
また、医ゼミ本番の医学連企画・医学連分科会をどのようにしていきたいか、意見を出し合いました。
7. 65医ゼミ・自治会交流集会
65医ゼミの主管運動について、主管校候補と主管校決定時期の2点を確認しました。
自治会交流集会は11月の開催を予定しています。
それぞれWGを中心に進めていきます。
8. 広報
4月に医学連新聞の新歓特別号を発送しています。
38期の広報の方針を共有しました。
いよいよ、38期も本格的に動き出していきます!