医学連中央執行委員会では、5/2に第13回中央執行委員会議を開催しました。
議題は以下のようになりました。
1.自己紹介・近況報告
アイスブレイクも兼ねて、外出自粛期間中の過ごし方などについて話しました。料理をしたり、家の中でできるエクササイズをしたりと、それぞれ工夫して過ごしています!
2.担当校共有
各会議参加者の担当大学の学生会について情報共有を行いました。
3.情勢学習について
情勢学習リーダーを決めました。また、次回から会議の際にテーマ学習を並行して行っていくことを決めました。
4.第37回医学連大会について
6/14(日)にオンラインで臨時開催することを決め、集約を開始しました。加盟校・非加盟校問わずご参加をお待ちしています!詳しくはこちらの参加フォームをご覧ください。
5.加盟・自治会再建について
近畿大学・岡山大学・鹿児島大学の各自治会について情報共有を行いました。
加盟校との継続的なつながりを意識していくこと、私立大学の加盟にあたって学費の問題によりいっそう目を向けることを確認しました。
6.学会について
7月に予定されている医学教育学会 学術大会での発表に向けて、準備を進めていくことを確認しました。
7.新型コロナウイルス関連
新型コロナウイルスに関連して学生を取り巻く諸問題について議論し、医学連として緊急声明を発表しました。
新型コロナウイルスの影響に関して、緊急声明を発表しました!
また、より多くの声を集めるため、「COVID-19お悩み箱」を設置しました。
お困りごとがありましたらぜひ医学連までお寄せください!
8.63群馬医ゼミに向けて
今年度の医ゼミ開催や医学連企画について議論しました。
9.64医ゼミについて
来年度の主管校となりうる大学について議論しました。
10.上半期の方針確認
今年度上半期の活動について確認しました。医学連大会の開催および、新型コロナウイルスに関連した取り組みをメインに活動していきます!
また、活動のキーポイントとして
・大会の成功とはなにか
・新型コロナウイルスの影響を受けている学生への支援
・群馬医ゼミのあり方を考え、成功させる
・要求実現のために、地道に学習していこう
以上4点を挙げました!
このほか、広報や今後の予定についても話し合いました。
今回もオンラインでの開催となりましたが、医学連大会や医ゼミの開催に向けて活発な議論が行われました。新型コロナウイルスの影響により、依然予断を許さない状況が続きます。医学連では、各地の大学をつなぐネットワークとして、全国の医学生をサポートしていけるよう活動を加速させていきます!
以上で会議の報告を終わります。