11月21日に『自治会交流集会online』を開催しました。
例年は全国各地で開催する企画ですが、今年はコロナウイルス感染拡大の影響を受け、オンラインでの開催となりました。全国から32名の参加があり、活発な意見交換ができました。
はじめに医学連報告では医学連とはどのような組織なのかを確認し、今期の活動を報告しました。医学連が行っている全国の医学生に開かれた組織としての活動を伝えることができたと思います。その後の自治会取り組み紹介では、全国各地で自治活動をしている大学の代表者に各地の活動内容や大学の様子を発表していただきました。他大学の活動報告を聞くことで新たな発見ができ、自治活動の楽しさを再認識できたのではないでしょうか。企画毎のSGDでは、参加者が抱える自治活動をする中での悩みや大学内での学生の不安や不満をどう解決するか、コロナウイルス感染拡大による影響を受ける状況下での自治活動をどう進めていくかなどを共有し、時間が足りなくなる程の活発な意見交換をすることができました。
今回の自治会交流集会はオンライン開催という制限はありましたが、全国各地で自治会を頑張る仲間同士のつながりを作ることができました。ここで得た新たな学びをぜひ各地の自治活動に還元し、生かして欲しいと思います。