節分も過ぎたとはいえ、まだまだ骨身にしみる寒さが続いております。皆さま体調など崩してはおられませんか?
さて、その節分の前日、2月1日(土)に、第41期医学連第10回中央執行委員会が開催されました。ここではその報告をいたします。
1.書記局、オブザーバー承認、近況報告
書記局の発言が承認されました。オブザーバー参加はありませんでした。近況報告では、参加者の一人から、先日発売された「生雪見だいふく」の存在が知らされました。
2.チーム状況報告
各チームの状況が報告され、それぞれが注力すべき仕事を確認しました。チームサラブレッドは代議員集め、チーム柴犬は締切が近い省庁交渉、チームクオッカは医学連大会とアンケートに注力する運びとなりました。
3.担当校共有・自治会懇談
各チームからそれぞれの担当校との連絡状況を共有しました。代議員集めを重点に置き、自治会懇談の実施予定について確認しました。直近では香川大学、愛媛大学、岡山大学、京都府立医科大学との懇談が予定されています。
4.医学連大会に向けて
企画内容、準備の分担や見通し、出席資格及び代議員登録や委任状といった各種届出の方法について確認しました。
5.決議案について
決議案の1次案を各自で読み、SGD班で気になる点や修正すべき箇所について共有、全体に周知を行いました。表現や最近の取り組みに関する記載についての意見が出されました。
6.医学連アンケート
各大学における医学連アンケートの回収状況を確認した後、目標の再認識を行いました。回収の中間締め切りを2月末としており、その後結果分析を開始します。
7.省庁交渉
各チームが作成した厚生労働省と文部科学省への要請文を、チームごとに確認し、修正点を共有しました。それらを踏まえて最終調整を行い、近日中に要請文を完成させます。
8.お問い合わせについて
お問い合わせがあった大学で行うアンケートについて、9中執で承認されたものからの変更点が共有されました。
9.広報・その他
医学連アンケートの広報の方法、医学連大会の広報に合わせた今後の動きを確認しました。医学連役員の出金伝票の提出と、各大学の加盟分担金の支払いが呼びかけられました。
10.さいごに
いよいよ今期の終わりが近づいています。この時期は、来期に向けた活動が始まるとともに、省庁交渉や自治会懇談が行われる時期でもあります。やり残したことや後悔が残らないように、医学連役員一同、最後まで全力で取り組んでまいります!