2019年7月26日(金)、27日(土)の2日間にかけて、京都府立京都学・歴彩館／稲盛記念会館にて開催されました第51回日本医学教育学会大会に参加しました！

各口演やシンポジウムに参加することにより、今の医学教育に対して、各大学の医学教育に関わる方々が何をどのように考えているのかを知ることができました。

また、学生ポスターセッションでは、各地で自治活動を行なっている仲間や、その他、医学教育や将来の医学・医療のために活動している学生さんなどの発表を聞き、交流することができました！

これからの活動のためのモチベーションになりました！

そして、カリキュラムの口演セッションにて、医学連として「学生と教員の対話による相互理解と協働が医学教育に与える影響についての調査 Survey on mutual understanding and cooperation between students and teachers」を発表させていただきました！

これは、各地の大学で行なったワークショップで得られたアンケートの結果をもとに、これからも「医学教育には学生と教員の継続した対話が必要である」ということを医学教育界に呼びかけるものになります。

このセッションは参加者も多く、多くの方々に発表を聞いていただくことができました！

医学連ではこれからも医学教育のために、アンケートなどの調査を行い、全国の医学生の代弁者・代表者として、問題の提起や解決のための活動を行なっていきます！